original










SOLD OUT
・作品:片口
・作家:星野友里
・サイズ:幅13.2cm×9.2cm / 高さ5.2cm
鳥のくちばしのような愛らしい注ぎ口が特徴的な片口。裏面のデザインまで丁寧に仕上げられた作品です。
赤土に白マット釉を施した白とベージュの濃淡が美しく、幻想的な物語に登場する生き物のようでもあり愛着が湧いてきます。
楕円形で片手でも持ちやすく、湯冷ましや水差しとして使用したり、小鉢としてお料理を盛りつけたりと、さまざまなシーンで活躍するサイズ感です。
【星野友里さんの作品について】
・陶器の器は時間と共に表情が変化していきます。使い方や環境で変わる表情をお楽しみ下さい。変化をおさえたい場合はご使用の前にお水に浸してからお使いいただく事をおすすめします。
・汚れが気になる時は、過炭酸ソーダ(酸素系漂白剤)のご使用をおすすめします。
・電子レンジや食器洗い機でのご使用もできますが取り扱いにはご注意下さい。
・陶器は吸水性があるため、器自体が湿っぽくなることがありますのでよく乾燥させてからしまうようにして下さい。
【実物写真について】
商品写真は実物を撮影し掲載しております。お買い上げいただく商品そのものとなりますので、ご購入の際に参考にされてください。
撮影には照明を使用しております。自然光、室内照明、モニター、ブラウザ等の違いにより、色合いや濃淡が実物写真と違って見える場合がございます。予めご了承ください。
-作家-
星野友里(机上工芸舎)
小さい頃からものを作ることがとにかく好きでした。
土との出会いは絵を描いていた10代の頃です。両手でつかめる粘土の素材感と積み上げるたびに立体となって存在していく感覚がとても魅力に感じました。
それからは一番体のリズムに合う「手びねり」という技法を活かしながらこつこつと作ることを続けています。
作品は紙に描いたイメージと土が生み出してくれる形を合わせながら作っています。
自分の描いたものが器になること、その器を人が使えるということが、生活の中で何か新しい時間をつくれたらと思っています。
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