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Satoko Sai + Tomoko Kurahara / Garden Oval plate・S (実物写真2266)

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・作品:Garden Oval plate (S) ・作家:Satoko Sai + Tomoko Kurahara ・サイズ:W19.5cm×D15.5cm×H1.9cm 白土に乳白釉薬が施されたオーバルプレート。 Sサイズはお一人分のケーキやクッキーなどの小菓子や、一品料理をいれるのに重宝するサイズ感です。 写真に収めた風景の一部を切り取って焼きものに転写する「Garden」シリーズ。 記憶の中の風景のようにぼんやりと像を結び、使う人が想像できる余白が残された作品です。 陶器を媒体に風景・場所・記憶などをキーワードとし、版画や写真などの要素を取り入れた表現方法で作品を発表する彼女たち。 作家自ら撮影した木々や草花の写真からシルクスクリーンにより転写された風景は、成形・施釉・焼成する制作プロセスを経て偶然性をはらみ、一枚一枚絵の見え方や色が異なるのも魅力的です。 【実物写真について】 商品写真は実物を撮影し掲載しております。お買い上げいただく商品そのものとなりますので、ご購入の際に参考にされてください。 商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう心掛けておりますが、ご利用の環境(モニター、ブラウザ等)の違いにより、色の見え方が実物と若干異なる場合がございます。予めご了承ください。 -作家- Satoko Sai + Tomoko Kurahara (サトコサイ・プラス・トモコクラハラ) 崔聡子と蔵原智子による陶芸作家ユニット。 共に多摩美術大学工芸学科にて陶を専攻し、 2002年卒業と同時に共同制作を開始しました。 その後2005年に崔は韓国へ留学、 2002年から2005年に蔵原はフィンランドへ留学(ヘルシンキ芸術デザイン大学/現アアルト大学修士課程修了)。 距離を隔てた活動期間を経て、2006年より東京のアトリエに拠点をおいています。 これまで日本とフィンランドで展覧会を行い、作品を発表しています。 シルクスクリーンによる陶器への転写や石膏型を使った鋳込みや型押しによる成形などの量産技術と 手仕事を組み合わせることで、中量生産でありながらも制作の過程で生まれる偶発的な個々の表情を大切にしています。 ※当サイトに掲載されている画像・テキスト等の無断転載はご遠慮下さい。

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