鈴木 進 / 松原灰釉 急須 (実物写真2015) Size:約W13.3cm(本体Φ7.8cm)、底Φ3.7cm)×H8.2cm、本体口径Φ4.5cm、注ぎ口Φ6mm程 容量:約175ml(8分目まで入れた場合) 松原灰釉薬シリーズの急須。 茶漉し部分も同じ素材(陶器)で制作されており、繊細で丁寧な手仕事がうかがえます。 見事な美しい水切れ。黄みがかった優しい印象のクリーム色、轆轤で成形されたシンプルな形。灰釉の釉薬の濃淡や表情が素朴でありながらも味わい深い、長く使える一品です。 作品について 電子(オーブン)レンジ・食洗機でのご使用はお避け下さい。作品の風合いが損なわれますので漂白剤の使用や長時間食品を入れたままにしないで下さい。 【実物写真について】商品写真は実物を撮影し掲載しております。お買い上げいただく商品そのものとなりますので、ご購入の際の参考にされてください。 -作家- 鈴木 進 1974年　静岡県森町生まれ 名古屋造形芸術短期大学プロダクトデザイン科卒 瀬戸窯業訓練専門校・専攻科卒 静岡県森町にて森山焼（静邨陶房４代目）を継承しつつ個人の作品も製作・発表 ろくろ成形によるうつわや茶器の製作を主にしています。急須においては昔ながらの製法で茶こしの部分まですべて手づくりで製作しています。 ※当サイトに掲載されている画像・テキスト等の無断転載はご遠慮下さい。