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机上工芸舎(星野 友里&湯浅記央) / 陶&ステンレスのカトラリー・スプーン灰(実物写真1990)

3,850円

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机上工芸舎(星野 友里&湯浅記央) / 陶&ステンレスのカトラリー・スプーン灰(実物写真1990) Size : 約 横幅4.3cm×長18.5cm(2cm厚) ※ステンレス部分約11.4cm 机上工芸舎の星野友里さんと湯浅記央さんによるコラボ作品。陶器の持ち手のステンレスカトラリーシリーズ。陶の柄の部分からステンレスの先端まで、種子から芽が生え、育ったような物語のあるテーマとフォルムで異なる素材でありながらも一体感のあるカトラリーです。 左右非対称の、少し違和感のある形ですが意識的に使うからこそ既製品にはない1点ものの美しさがあります。 ※つぼ部分は深くないので液体や柔らかい食品を掬う場合は少量ずつになります。 【実物写真について】商品写真は実物を撮影し掲載しております。お買い上げいただく商品そのものとなりますので、ご購入の際に参考にされてください。商品実物の色味を表現するよう心掛けておりますが、ご利用のブラウザによっては若干差異が生じる場合がございますので予めご了承ください。 -作家- 机上工芸舎 陶芸家 / 星野友里 小さい頃からものを作ることがとにかく好きでした。土との出会いは絵を描いていた10代の頃です。両手でつかめる粘土の素材感と積み上げるたびに立体となって存在していく感覚がとても魅力に感じました。 それからは一番体のリズムに合う「手びねり」という技法を活かしながらこつこつと作ることを続けています。 作品は紙に描いた頭の中に浮かんだイメージと土の生み出してくれる形を合わせながら作っています。 自分の描いたものが器になること その器を人が使えるということが 生活の中で何か新しい時間をつくれたらと思っています。 金工作家 / 湯浅 記央 現在千葉県船橋市のアトリエ 机上工芸舎にて制作中。 小さなころから金属が好きで硬貨を磨いたり 落ちている瓶の王冠など集めて眺めるのが好きな子供でした。 昔から感じていた金属の魅力や特性を活かし 何かを生み出したいと思ったとき、「最も人との距離が近い日常の道具」であるカトラリーに興味を持ち2008年より制作を始めました。 カトラリーの制作では真鍮、錫、アルミニウムと様々な素材を使ってきましたが その中で「味や臭いなど食事の中で感じる様々な感覚」を最も損なわず使える素材がステンレスでした。 それ以降、ステンレスの素材研究を進める中で2017年に自然な表情を作る技法を作り 現在はステンレス、鉄を中心に 日常における金属の新しい姿、価値について日々模索中です。 ※当サイトに掲載されている画像の無断転載はご遠慮下さい。

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