井内 素 / マルコボウル・丹 (実物写真1837) Size: 口径Φ約9.5cm(底Φ2.9cm)x H5.9cm 高台のないシンプルで小ぶりな碗。化粧土を塗り重ねた朱色の趣ある色合い。土ものらしいサラサラとした質感と上品な光沢があります。手びねりで作られた薄く軽やかなつくり、シンプルな無駄のない形で道具としても使いやすく、片手でも持って楽しむことができるひと品です。フリーボウル、フリーカップとして幅広くお使いいただけます。 ※電子レンジ、食洗機ではご使用できません。 【実物写真について】 商品写真は実物を撮影し掲載しております。お買い上げいただく商品そのものとなりますので、ご購入の際に参考にされてください。 撮影には照明を使用しております。自然光、部屋の照明、モニター、ブラウザ等の違いにより、色合いや濃淡が実物写真と若干違って見える場合がございます。予めご了承ください。 -作家- 井内 素 1973年高知県生まれ。 2000年京都伝統工芸専門学校卒。 現在は京都伏見で制作。 粘土を紐状にして積み上げ形づくる手びねりの技法を用いてシンプルで軽やかな器を制作されています。 静かに緊張感のある佇まいに紐作りならではの制作の余韻が組み合わさった器が魅力です。 ※当サイトに掲載されている画像・テキスト等の無断転載はご遠慮下さい。