森永 豊 / 重ね巻き鉄型花瓶 葡萄色 (実物写真1124) Size:約Φ10.1cm×H19.5cm(花入れ部分口径Φ2.4cm) 葡萄色大きめの1点ものの花器。 重ね巻きによって濃淡のあるブドウ色と透明ガラスが重なりあい、色の表情が出ています。 口元が狭いので花が留まりやすく、また安定感もありますので、生花、ドライフラワー、枝ものなどにも適しています。ふたつと無い上品な印象の花器と季節の草花の組み合わせをお楽しみください。 他に似た作品はなく、1点のみの入荷です。 【実物写真について】商品写真は実物を撮影し掲載しております。お買い上げいただく商品そのものとなりますので、ご購入の際の参考にされてください。 -作家- 森永 豊 1961年 鹿児島県川内市(現薩摩川内市)生まれ 1994年 東京ガラス工芸研究所パートドヴェール科を卒業 北海道立工業試験場野幌分場において研修 1995年 広島県福山市グラスヒュッテにおいて舩木倭帆氏に師事 2000年 薩摩川内市内にて築炉 ※当サイトに掲載されている画像・テキスト等の無断転載はご遠慮下さい。 YM21-44